さっきのNHK…

なんかよくわからんが、今日は一日雪をかいていた。
やっと市役所の人間が来て、道路を削っていった。
腰がとっても痛い。
あまりにがんばったので、今夜は高級寿司屋で上寿司をとって、さらに巻きも頼んで、がっちり食った。
苦しい。

で、食事中にNHKを何気なくみていたら、モーツァルトがブームとのこと。
ふうん。
でも、頭悪い番組だった。
モーツァルトを賞賛するのはいいけど、
ベートーベンと比較する必要がどこにあるのか。
脳波を計っていたのだろうが、
モーツァルトはナハトムジークなのに対して、ベートーベンは運命、って。(;¬_¬)
短調と長調の曲を比較してどうするんだろう…馬鹿だ。
何かをけなさないと何かを賞賛できないのは三流のすることだ。
ナハトムジークと、「さらばピアノよ」を比較してみたらどうだろう。当然後者だろう。
あれはシンプルにして、他の追随を許さぬ傑作だ。
しかも簡単に弾ける！！

モーツァルトについて、26feが思うこと。
『ベートーベンより凡才だが、ヘンデルほど退屈ではない。』
以上。

あと。
クラシックって演奏者や構成によって曲の感じが全然変わるので、
つまらん曲にもいい曲にもなると思う。
あ、そういう意味ではさっきのナハトムジークVSさらばピアノよ、の比較も意味ないね。あはは。

個人的には断然サティが好き。
だって、題名のつけ方が変態なんだも〜ん( ´ー｀)y