ドライブ。殿。球根。

また懐かしいCDレヴュー。
このCDは持ってないが、この中の一曲が忘れられんのです。
もちろん、今聴くと時代を感じる音源です(o^-’;)b
結構知っている曲もあると思うんですが、いかんせん曲の題名を全く覚えない性分でして…。
10番のインナーシティなんかはシングル持ってたなあ。人に勧められた気がする。（確かアイホの先輩。だめんずΣ(゜ロ゜；) 。に。）

しかし、重要な一曲はそれではなく。
14番。インスピレイション。ストライク。
この人たちって、一発屋やったんかね。これ以外聞いたことない。
しかし、この曲がとても好きで、CD買う金がなかった私は、レンタル屋で借りたのでした。

で、それから10年近く経ちまして、この曲に再開したのは、渋谷109！！！なんとW(O_O;)W！
…お買物してたんですよ。年甲斐もなく。そしたら、大音量でかかってる。しかも、トランスになってる！
で、検索すると…結構昔のユーロやハウスの曲がトランスになっておりました。…再利用、いいですなあ└(o゜∀゜o)┘

そんな感じで、原曲を聴きながら、ドライブ。
殿のもとへ。
2ヶ月ぶりの殿は（あんまりわがままいうので、『殿』と呼ぶことにした。）、元気だった。
文字が読めるようになっていた（読めないとこの半分は私の乱筆のせいです。m(._.*)m）。
だいぶいろんなことを思い出しているみたいで、前回より話が弾んだ。
彼は、思うように動けないことをもどかしく思っていると言った。
それを感じるようになったことは大きな進歩だと、私は言った。
インドにもう行けないなあ、と言って悲しい顔をするので、気休めを言っておいた。
気休めといいつつ、私の中で、実現するかもしれないという可能性は消えていないと信じている。

最近の殿はTVに夢中だ。
彼女が欲しいと言っていた。
…人間て、本能が出ると、何を重点に置いて人生を送っているかがよくわかる。彼は恋愛体質だったので、そこは全く変わっていないのだった。

隣のベッドの女の子のお母さんが、私たち二人の会話を聞いて、笑っていたのが切なかった。
彼女は眼球と頭部を少ししか動かすことができないからだ。

別れ際の殿の目がとても寂しそうで、思いっきり笑顔を返してやった。

で、その後、球根まとめ買い☆
肉はほとんど買わなかった。めずらし〜（ー’`ー;）

そして、私の愛車ゴル子は、今年最後の遠出を終え、冬支度に入ります。っていっても、全て人任せで〜す?(Д｀｜｜｜ノ)ノ