自己（じゃないのもアリ）分析

YUk@ブログを読んで。
で、何故かこのレヴュー。
どうしてかと言うと…
この本を読んで自分について割と客観的に考えられるようになった。からであります。
これは続編、続々編もあるので全部読んでください。若いうちに。
この"僕"は、悲しいくらい自分を見つめすぎています。
私が最近思うこと。
倖せになりたけりゃ自分が何者かなんて考えちゃいけないよ。
どんな人間か、なんて考え始めた段階で不幸の始まりだよ。
就活については、ぶっちゃけ自己分析なんて何の役にも立ちません。
本質的に分析してくともう就職どころではありません。
就活用自己分析の方法は「自分の過去の経験を自己分析のふりをしていかにPR用に脚色できるか!!!」です。これやってね☆

はい。余談。
私の他人分析。「26Feはどんな人間か？？」の問いに対する周囲の意見。（5年前）
「扇子の要。byユカリ」これはなんじゃ？と最初思った。
「陰の大黒柱。又は裏番長。byケンケン」…。ダーティーだね…。
あとのもだいたいそんな感じでした。
要はリーダーではないが、参謀（！）といったところか。
…けっこうおいしいじゃん。このポジション☆と思っていました。
その後、要や大黒柱はもうやめました。疲れた…。
今だったら…、
きっと「マイティ」とか「我が道を行く」とか言われるんだろう。
まあ、「個性的」と言う意見は昔っから今も変わらずと思うが。

この何年かで私は人間愛と協調性を確実に失っていることが伺えます。
でも以前より穏やかで倖せなのは何故だろう。前向きになったし。
…きっと肩の力を抜いたからだと思う。
不必要なものは捨てたし。博愛主義ももう終わりね〜。