ああ、疲れた。

2005年4月23日 読書
付き合いで結婚式の二次会へ。
どっちも同級生なだけに同窓会。
嫌いな人も数人。
見てるだけで嫌なので、他の仲良い子達と話す。

ホルスタイン(自称ボスのメス牛)さんは結婚後も相変わらずだ。
見知らぬ男たちが声を掛けてきてうっとおしがっていたが、彼らの目的は君ではなくて、君の両隣のべっぴんさんなんですけどね★
とゆうわけで、アンナさんを思い出した。
アンナさんは悪気がなくていいなあ。
取り巻きの畜生以下の男どもは一人じゃ何にも出来ないので徒党を組んでボスのご機嫌取りをしていた。
ボス怖いからなあ。
敵に回すとあることないこと(ほとんどないことばっか)悪口言いまわるでねえ。
ボスのすごいところは、美人の友達ばかり作ろうとするところだ。
(男が寄ってくるから。)
もしくは金持ちの子とか、権力ある子と仲良くなる。
(利用できるから。)
これで中学からボス気取り。
ちなみに彼女から見て私は複雑な存在だ。
中学の時に私に男とられたと思っている(実際あんな男はいらない。)ので、高校の時に上履き捨てられた。(くだらない。)
でも、うち自営でセレブ(と彼女は思っている。広告チェックする女なんですけど…私。)だし、私の友達に嫌われたくなかったらしく、ずっと飲みの誘いはくる。
嫌いだけど敵に回したくないらしい。

もう十年来の付き合いになるけど、ほうっておいてある。
だって…楽しいんだもん。
もうネタよね〜。牛。
イタイ人ってついついじっくり見てしまう。
アンナさんもついつい全巻読破しちゃったもんな。
鈴木由美子に是非!このボス牛さんを主人公にしたイタイ漫画を書いて頂きたい。でも読んでてむかつくからボツ企画ですね…。
そんな彼女は自分の超派手結婚式で自作自演しまくり(超創作で笑いをこらえました。)、二次会もしきりまくり(二次会しきる新婦って…)、利用できない人間(もしくはしつくした人間)を徹底的に無視し(じゃあ呼ぶなよ、って。)、友人をを失うことになったんですけどね☆
ああ、痛いなあ。
彼女がトラブルを起こすたびについ楽しくて観察してしまう☆
見るのも嫌だがつい見たい。
パラドックスだねえ。

今日は感動したり良いこともいっぱいあったんだけど、ボスの話をしてみました。
良いことは胸の中にひっそりと。

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