いやもうほんときっついわ〜

早く起きて欲しい友人に薦められた本。
結構まわりが読んでて（そいつが薦めまくってた）私も読んでみることにした。
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3日でやっと46頁。
正直きっついっす。
友人には悪いが、「なんだこれ。」とゆう感じだ。

まだちっとも読み進んでないので、なんとも言えませんが、結構じんましん出るいきおい。

まず、人を見下げている奴に平和を語る権利はなし。
（ここでは地球人や低文明の生物を見下してます。もろ「我々は上にいる」と宇宙人がほざいてます。）
それと、会話の中身がない。押し問答つうか、たとえが下手すぎるし。
それで主人公が納得するのが不思議。子供とはいえよっぽどおばかさんなんだろう。
まだまだツッコミドコロは満載である。たった46頁で。

すごい御都合主義で偽善的で危険思想なんだよう。
なんかね、ブッシュ（＝アメリカ的）みたい。言い訳オンパレード。
イラク戦争を起こした連中って、こういう感じでイラクを見てたのかしらと無理やり想像して、無理やり読書意欲を駆り立てている。ヨムノツライ。
眠れる王子と美人のS嬢はこれにはまっているみたいだが、対人関係や金銭などなどで苦労したことのないうらやましい人々なんだろうなあ。

もうちょっと思想的、文章的にましかと思っていましたが、この本、予想以上にやばいので、風呂場においとく。
ここにおいて置かないと多分一生読まないから。
とにかくがんばって読もう。
眠れる王子が目覚めたら、またディベートしたいから。