偶然

2005年2月6日
夕方下北に行った。
ヴィレヴァン行ったりふらふらして、花屋さんに入った。
鉢に見入ってたら、前付き合っていた人がいた。
びっくりした。
付き合ってる時は下北にもたまに来たけど、この店に入ったことはなかったのに。
似たような人はいっぱいいるんだけど、判別の決め手はニットキャップとひげの濃さ。
頭の形が独特だったので、イメージが残ってた。
格好も雰囲気が変わってなくてちょっと個性的だったので、あれは多分本当に彼なんだと思う。
彼女と一緒にいた。(多分彼女だと思う。)
背が高くて色が白くてメガネだった。まじめそう。
あれ?彼女変えたね?前はたしかちっさい子と付き合ってたよなあ…。
当然他人のふり。つうか急いで逃げた。
あんだけひどいことゆったからうしろめたい。
向こうは気づいてないかな。気づいてても声掛けないと思うし。

ああ…。
こんな偶然いらない。
ちっちゃな田舎に住んでて、歩いていけるようなとこに住んでる彼に会いたいのに、何年も会えなくて悲しいのに。
偶然運(?)をこんないらないとこで使わせないでください。
会いたいのはこの人じゃないよ〜。て頭の中で叫びました。

まあ、生きてました。自殺してなくてよかった☆
しそうでやで別れたとこあるし。

しかし会いたい人には会えないもんだなあ。

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