労働。

2004年9月23日
朝から家族に腹を立てつつ働く。
なんでも私のせいなんだから。
この人たちって、もしかして、自分の失敗や短所を押し付けるために子供つくったんかな、とか思う。
一緒に住むとわりとそう思うときが多い。
恩を売ることで自分の存在意義を満たせるんだろう。
わけもなく人にけちつけることで優越感にひたれるんだろう。
育ててもらったことに感謝はしてますけど…、そこまで面倒見切れません。
…打算的な親を持つと子供は人間不信に陥る。親子の無償の愛なんて我が家にはない。
他人のほうがよっぽどいい人に見えるし、きっとそうなんだろうね。

今日はもうしゃべりたくないのでだまってこもろうっと。

そういえば。
今日はへんな夢を見た。
昔のいい人が死んで、だだっ広い葬式場で一生懸命トイレを探してる。
トイレは見つからないんだけど、途中で何故だか、「勝手に殺してごめんなさい。」とかゆって。
起きて、こわいな〜なんて思った。
その人の事はかなり忘れていたので、夢に出てきてびっくりした上、葬式だからな。
縁起悪いなあ、でもほんとに死んでてもあんまり不思議じゃない人だったな、とか思ってすぐ忘れた。
仕事で日にち書こうとしてカレンダー見てはっとした。
今日は、その昔のいい人の誕生日だ。
忘れてたよ。こんな夢見てさ。
ぞっとしました。まだ無意識がおぼえてるのか?
こわいよ。まじで。もう顔も忘れたのにね。
呪われた誕生日(とか勝手にゆってみた。)おめでとう。
がんばって生きてください。

いやあ、私ががんばって生きねば。
もう一生逢わぬ人の心配なんかしてる暇なし。
励ましてる余裕なんかなし。
めんどくさいが今から余興の練習に行く。
…そんな仲良しだっけ??
まあ、いいか。イベントイベント。

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