冷静であることと悲観的なことは違います。
なのに、冷静な角度でものを言うと、「もっと希望をもちなよ。」とよく言われる。
ちがうよ〜。
冷静にみるとどうしてもマイナスな部分が見えてくる。
でも悲観的に偏ったりしませんよ。
そんな暇と労力があったら、解決策を考えますよ。
そして、そんな私を悲観的だと捉えたがる人間ほど、現実が見えてない夢見がちな場合が多いです。
彼ら(彼女ら)の頭の中には、悲観的な人間と楽観的な人間しか存在しないようです。
主観をきちんと持ちつつ、別視点できちんと客観視する。
悲観も楽観も客観も大切ですが、バランスは保たねば。
客観第一、そのあと主観で悲観と楽観をバランス良く。
昔も今も、私はこれを目指しています。
自分の頭の中に裁判所が存在します。
検事も弁護士も裁判官も全部自分です。
ようするに、ほとんどの場合において、どっちつかず、折衷案という答えがでます。
ここで、優柔不断というレッテルを張られないための手段としては、きちんと説明する、ということが重要になります。
検事側、弁護士側と説明して最後に裁判官として述べます。
だいたいの人が理解してくれます。
己の偏りが著しい人間には理解されません。
そんな人にはこう言います。「まあ、いろんな意見があるからね。むずかしいよね。」

すべては天秤のはかりです。
バランス良く。どっちかに偏るのであれば、それなりの理由を示さなければ。

著しく偏っている夢見がちなあの人に言っています。
私とは相容れません。おそらく。

☆+α☆ THROUGH THE FIRE / GTS feat.Melodie Sexton
良き時代です。歌舞伎町の皆はどうしてるかな。

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