前の会社のつぼね的事務員(30歳)より手紙が届く。
第二子を計画的に作成したそうで、来年会社を辞めるらしい。
この世の終わりのような会社で、協調性など皆無に等しいいびつな人間関係の中で、それでも私は楽しかった。
彼女は変わった人で(とみんなに言われていた)、あまり惜しまれずにやめることになるだろう。
でも、私は彼女がどちらかといえば好きだった。
(私はむやみに人を好きにならない。)
独特の感じが楽しかったし、彼女も私には優しかった。
優しく接してくれる人には自然と優しくなる。
優しくできなければ、優しくされない。
どうしてそれに気づかないのかな。
目には目を、歯には歯を。
そして牙には牙を。

手紙の返事を書こう。
そして、この世の終わりにまた遊びに行こう。

☆+α☆ WAR / EDWIN STARR
なげやりなハイハットがはまる。へんなうた。 

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